環境と音と整体の関係

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《整体観から見る環境観》

“ワタシ”という意識
“ワタシのカラダ”という自然物
この両者の関係がうまく循環している状態

その状態がいわゆる楽な状態だとして

人と自然と並べたとき
ここに置いても話は同じことなんだ
と思います
両者の関係がうまく循環していると楽

うまく循環しているとは
言い方を変えれば
トドコオリがない
コリがない…



『富士山環境展』5回目終えて

「皮」ってどこで手に入るんだろう?
この疑問を入り口に
俺のぜんぜん知らなかった世界とのご縁が始まり

森と里との境界にあるリアル
そのリアルと“皮”や“木”という切り口から関わるなか
なんか見えて来たのは

単純に “違う” ということ
都市部の暮らしと山間部の暮らしの
肌で感じる違い

それぞれに無いモノとそれぞれに有るモノ
それぞれに溢れているモノとそれぞれに足りないモノ

関わることで
リアルな手触りとして見えてくる両者の違いは
どちらが良い悪いもなく

どちらもが
互いに欠けているモノを補い合える関係に有る
互いに溢れているモノを分け合える関係に有る

関係することで互いに利が回る
そういう関係にあるように見えてくる


環境展と謳いながら
ことさら環境を扱いたいわけではないと言う実行委員
遠藤・井戸 両名の意図は

「富士山麓のリアルと触れることは一つの切り口
“ワタシ”の知らない世界と出会うこと
そこにこそ意義が有る」

ざっくり要約すると
そういうことかと

知ること
それがキッカケ
関わりの始まり

どちらが良い悪いもなく
関わることで始まる
関係性の循環

富士山麓の環境に限った話でなく
あらゆる関係性のトドコオリの循環を促すのは
ワタシの当たり前の世界とワタシの知らない世界との関わりを認識すること
それが始まり

それが環境展のしたいことなんだろうな
と思います


なんかこのままじゃヤバいんじゃない?
と様々に感じる今という時代の社会の歪みを
私達と私達以降の世代がより住みよい環境へ
整えて行きたい

そういうことだと

森の素材から楽器を作り
その音を打ち鳴らすことはある意味
人と自然との関係性のトドコオリに
指圧や鍼で氣の循環を促すことと同じ

そんなふうに思うこの頃です


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by kei-grande | 2018-03-30 22:08 | Projeto 企画 | Comments(0)