almonde

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アルモンデ:有るモンで

芯の朽ちたヒノキ
ロープ

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それぞれにそれぞれのストーリー

みんなご縁あってうちに有るモンで


良いご縁に恵まれて
落ち着くところへ落ち着きますように


皮とロープは
故内山伸治さんより譲り受けたモノから


1990年代初頭のdjembeジェンベ日本上陸
一目見てビビっ!と来た翌日
工房の裏山でケヤキの倒木を見つけ
それを掘り出したのが太鼓作りの始まりだったという内山さん
俺と彼とのセンスはまたぜんぜん違うけど
!!!
っという衝動はきっと同じなんだよなぁ〜
そうですよね内山さん
とか一人心のうち故人と
なんか会話しながら作ってる
そんな感覚でした


芯朽ちのヒノキは
材としては焚付けにするほか価値のない
林業者にとっては言ってみればゴミみたいなもんかな

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そんなに稀でもなく有る
というのが現状のようで
どんな環境でこの芯朽ちが出て来るか?
というと
どうもかつて畑や田んぼだった場所に植林されたところで
よく出て来るみたい
土が肥え過ぎてるとそうなるみたい
いろんな人からそう聞く

昨年の「きこりフェス」の会場もそういう場所でした

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このじゃんべも会場設営の為の伐採で出たモノから

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実際結構簡単に見つかるくらいの頻度で有るのです

なんでそんな場所
田畑にまで植林したのか?
そんなに将来の需要を見越して
儲かると踏んで植えたの?

疑問でした

1960年代くらいかな
日本中で植林が奨励された時代があったとさ
その時代のモノがそろそろ材として使えるサイズに育って来た
というのが今

でも外材との価格競争から
伐っても儲からん
だから放置
山荒れる
川荒れる
国土全体が荒れる

そういう具合が現代

林業は国に捨てられた
そういう声を聞きます

で芯朽ち
なぜ田畑まで植林
これ一本植えたら幾ら
と国からの補助金が出た
そういう話を最近聞きました
なっとく

国の政策に振り回されてる
金に振り回されてる

林業だけじゃない話だね
あらゆるモノコトが
振り回されてる

個人の暮らしも
社会も環境も

鍼灸あん摩の保険請求もね
ころころシステムが変わって本当めんどくさいったらありゃしない

システムという実態のない
だけど実際に大きな力を持って作用してる
そういうモノに振り回されない

そういう生き方がしたいのです

ないモノねだりしても仕方がないので
almonde
有るモンで

太鼓というモノを一つの切り口として
価値がないとされているモノに価値を創造し
社会全体のトドコオリを循環に復帰させる
そういうコトに寄与したいな
とか思います
マジで
小さな小さな
アリの一押しですが

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富士山麓の環境を切り口に今という時代を捉える
富士山環境交流プラザ
富士宮市粟倉1618-9
2/17-3/4(火曜休館)
9:00-17:00

もうすぐです(^_^)










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by kei-grande | 2018-02-07 21:58 | Djembe じゃんべ | Comments(0)