作ること と 使うこと

作ると使う


作ること

それは想像すること
日々作りながら想像するんです

どうしたら良い音になるか
気持ちの良い音になるか

でそれを求めて工夫に工夫を重ねるわけ

そんな感覚
じつは使う時
叩く時もまったく一緒なんじゃないかと
ふと。

どうしたら良い音に鳴るか
気持ちの良い音に鳴るか

工夫に工夫を重ねる

一音一音に意識を持って出された音は
聴覚だけじゃなく人の意識に響く

逆に音なんてどれでもおなじでしょ
と出された音は
ノイズとして
聴覚はそれを捉えても意識には響かない


…そんな感覚
このところ湧きあがってきたこの感覚を確かめたくて

使う方、つまり叩く方のWSも最近始めました

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手応えはありました。

太鼓屋の太鼓WS
作るだけじゃない叩く方も
この先
良いご縁が有りますように(^_^)


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# by kei-grande | 2017-04-19 19:11 | Projeto 企画 | Comments(0)

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「環境問題じゃないんですよね。」
「環境問題じゃねぇだよ、俺たちがやりたいのは…」


実行委員の核を為す二人が口を揃えてそういう。

そうそう、だよねぇ

俺もそう思うよ
環境問題じゃねぇんだよ

…じゃ、何?
っていうと、これがなかなかスパっと言い表せなくてモヤモヤとね…


でもふと閃いた!

死生観の問題なんじゃねぇか?

富士山麓の環境
なかでも人の営みと密接に関わる動植物(ダニ含む)を切り口に
命をいただいて生きる命をどう捉えるか

活かし活かされして巡る
生と死を意識することなんじゃないかと
ふと。


高いとか安いとか
経済に代表される虚構のシステムが生む様々な硬直をほぐすのは
リアルな生命感
たぶんね。


そこに善悪や正解不正解はなく
ただただ感覚だけがあるんだと思う。


そういう感覚に対して働きかけたい
というのがつまるところ狙いなんじゃないかなぁ?

と、ふと。

で、だから俺は関わっててウマが合うんだと。



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# by kei-grande | 2017-04-14 01:09 | Projeto 企画 | Comments(0)

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あっ



という間にもうひと月以上前のこと…
ですが振り返り。


話が来て勢いでポンポンポーン
と、
一泊二日でガッツリ出来る!
とあって
コレカナリムチャジャネ?
というハードな内容を盛り込みましたが…

やっぱりかなり無茶でした。
無茶でしたがムチャクチャ楽しかったのは
たぶんあの場に居た人みんな感じてたことと
確信しています。

また次回!
こんな無茶なワークショップやりたいです。
ムチャクチャなワークショップ
ほかにはなかなか無い!
と思います。

乞うご期待!


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# by kei-grande | 2017-04-10 16:14 | Projeto 企画 | Comments(0)

野蛮じゃない感じで…

野蛮じゃない感じでお願いします
毛とか要らないですから
あ、少しは有ってもいいんですけど
叩く部分に毛が生えてるのは嫌なんですよ
とにかく野蛮じゃない感じで…


と頼まれ

ショージキ悩みました。


俺、どっちかって云うと野蛮な感じを好むし
太鼓も基本、野趣・蛮性は必須だと思って作ってるし

まぁ、でもせっかく頼んでくれたことですし

新しい自分を見つけるのも有りかな

とか

蛮族と文明人の折合う点を探るのも面白いかな

と。


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バカバカしいほどに手間をかけ

径や高さや縄目の感じやetc…
希望に沿って作りました。

でも一点だけ、当初のオーダーから変更させて貰いました。

なんか頼まれたまんまって結構苦しかったりする
それが自分の感覚や気分と合ってればいいんだけど

やっぱり遊びたくなる
遊びだから
楽しいから
馬鹿みたいに手間をかけれる部分ってあって

頼まれたモノを頼まれたようにタンタンとこなす職人
というところはたぶん俺の目指すところじゃないんだな…
と改めて。

頼まれた感じとは違う台にしたいんだけど、いいかな?
絶対にそっちの方が面白くなると思うんですよ
野蛮にはならないように気をつけますので

と納得してもらい


さらに馬鹿みたいに手間をかけ

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他では見たことないような
遊びをさせて貰ったしだいです。


ありがとうございます。

昨日発送
本日着
今日は忙しかったので明日開封するとのこと

開けた瞬間、どんな顔をするのか
ドキドキします。( ^ω^ )







https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1668054030164008&id=100008782806069




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# by kei-grande | 2017-03-31 00:06 | Atabaque アタバキ | Comments(0)

衣鉢的な

師弟関係にあったわけではありません

会ったのも片手で数えれるほど

ただ初めて会ったその瞬間

親子ほどに離れた歳を飛び越えて

お互いに同じ匂いを嗅ぎ取ったのだけは確か


本邦に置けるジェンベビルダーの草分けの一人

鹿や猪の皮の活用の草分けでもあることは
あまり知られていない

内山伸治さんとのご縁はそんな感じ。

昨年、急逝され…
遺されたバトンを受け継ぐ形に

そのなかの一つ
松の丸太刳り貫き胴を使って。
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ケテスタイルで

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ワイルドな山羊皮を張りました。

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元家具職人

1988年の八ヶ岳にて
8月8日8時8分8秒に捧げる祈りにむけて
約10日間にわたって開催された
日本における野外フェスの源流ともいわれるイベント
「NO NUKES ONE LOVE いのちの祭り」では
自然エネルギーの利用を掲げ
水車を作る講師として参加

今に続く流れの先駆者の一人。

そのフェスイベント後ジェンベと出会い
当時工房を構えていた信州にて
裏山で見つけたケヤキ丸太で
最初のジェンベを刳り貫く


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(それがこれ。
螺鈿細工まで施した美しい太鼓です。
張ってあるのは愛知県岡崎産の鹿皮。)

以来、太鼓職人として活躍
日本中のフェスイベントに出店して売りまくったらしい
また
日本に最初に来たジェンベ&ダンスのツアーメンバーの一人の経済的亡命を
手引きし匿い、ジェンベを教えて貰いながら日本中をツアーして廻った話やら
いろいろ太鼓にまつわる伝説もある一方で
webデザイナーの顔も持っていたりと
異色異能の人

仕事を…

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やりかけて
ノリきらず

たぶん長いこと放置してあったんだと
虫喰い痕が語る。

それも一回
思い出したように穴を塞ぎ
再びやりかけて
またノリきらず
そして月日が再び流れた
そんな物語も読めて来る。

ドゥンドゥン系にしてはちょっと胴長で若干上下の径が異なる感じするし…

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こんな感じの仕上げはどうですか?

モノを介し
時間を越えて
冥界の故人と話をしながら…

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先日、八百津で行った《デヴァさん&グランジ工房》のケテWSで
ケテとジェンベの違いの話から92年の“いのちの祭り”に初めて内山さんがジェンベを持ってきた話なんかを聞くと…

ケテとは対極にあるジェンベを主に作っていた内山さんが遺した
ケテスタイルの胴

レジェンドの遺品のなかでもちょー非常にレアな一本なんだな〜
とあらためて

そんな貴重な一本を仕上げさせて貰えた奇縁に感謝。





シンプルなんだけど
すごくポテンシャルを秘めた一本です!

こいつの持ってる味を引き出してくれる人とのご縁がありますように。(^_^)





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# by kei-grande | 2017-03-29 20:12 | Atabaque アタバキ | Comments(0)