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立て続けですが

竹。





竹ほど無尽蔵な資源はないんじゃないかと

竹を上手いこと使ったら

使いこなせたら

なんだか世界はもうちょっと

バランス良くなりそう

とか

思いつつ

こんな簡単なモノしか

作れない

作らない

俺。


ま、簡単なところから

始めよ

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https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1626000624369349&id=100008782806069





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by kei-grande | 2016-12-28 23:24 | Reco-reco ヘコヘコ | Comments(0)

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kette drum

ケテ ドラム

ビンギドラムとも。

詳しくはこちら↓↓↓





極太の孟宗竹に極厚の猛々しい鹿皮を張った
Japanese style!

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初めてこういう極太の孟宗竹を見たとき、
あ〜、こんだけ太ければ、もうこれだけでケテになるじゃん。
って思った。

実際、日本のケテドラム製作の第一人者。
Trench drumsの大ちゃんにも、
孟宗竹で作ってみたらいいじゃん♪
みたいな話したんだけど…

なんかいろいろ忙しいみたいで

なんで、畑違いかとも思って遠慮してた部分あったけど
気持ち抑えきれず
やっちまいました!

っていうか、
みんなやったらいい。

竹なんて腐るほど余ってるんだから
鹿の皮だって捨ててるんだから

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見ての通り打面の割にこれでもかとゴツい金具で
厚めの皮を相当テンション掛けて締め上げてます。


音楽ってなんなんだろう?
ってふと考えるとき、
正確には感じるとき、

結局は身体の緊張を高めて行くか
緩めて行くかののどっちかの作用を
あるいは高めたり緩めたりの波
なんだと感じる。
どっちも最終的には緩むが終着点の気がするんだけど。

このケテ
ビンギドラムを生んだ歴史に意識を向ければ、
奴隷制という人類の暗い闇が背後に見える。

人が人を肌の色で差別し
取り替え可能な労働力として
消耗品として扱った

そういう人類の歴史のダークサイドが。

そういう意味では
アタバキとまったく一緒なんだよね。


そう、
奴隷という人の尊厳を無視した極限の環境に置いて
音楽が
太鼓が果たした役割とは?

それは身体を
過酷な環境に置いて
身も心もカチカチに固まった
防御反応から固まらざるを得ない
その凝り固まった身体
その緊張を緩めて一息つく

そういう時間が必要だった。
生きるためには。

音楽で身体を緩めなければ生きていられなかった。

そういう背景
なんだと
直感する。


で、
緊張がすんごく高い時、
ユル〜い波長に身体は同期出来ないのを感じる時がある。

そういう時は高い
カンカンに
キンキンに
テンションの高い波長の方が同期し易い。

それから
ベースに流れる低いユルい波長にも同期出来たり

また高く高く上り詰めて
最後に弛緩
みたいな。

この小さな打面に
これだけ締め込んだ太鼓の音に

そんなアフロジャマイカの現在進行形の身体の緊張の高さを伺いみたり
またこの音に心地良さを感じる自分自身の緊張の高さに気づいたり

なんかそんな勝手な妄想を
胴が孟宗なだけに。



にしても思ったのは

ケテって割とマイナーな太鼓
アタバキに並ぶマイナーな太鼓だと
思ってたけど

アタバキよりよっぽどメジャーじゃん!
アタバキよりも知名度高い!

ということに気づいたの。



…というわけで、

このタケケテ

これからもっと作り込んで行こうかな

アタバキよりも需要有りそうという
捕らぬタヌキの皮算用を…






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by kei-grande | 2016-12-28 22:53 | Outros その他 | Comments(0)

ちっこいけど

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“パンデイロじゃないよ”
シリーズ

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ちっこいけど

アタバキっぽい音を目指して





いつも連れて歩いて

どこでも叩けるような

そんな感じ


車での移動中も膝の上に置いて叩ける!
(もちろん運転してる人はダメ!絶対!)

つねに手を鼓面で遊ばせたい人には必携の!


そんな感じの

ちっこいの

です。


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毛もモシャとしてて愛らしい

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判子まだ押してなかったわ
そういえば…


けっこう人気です。( ^ω^ )



最近、アタバキとセットで作ってます。

なので、
これからもアタバキ作るたびに一緒に作ると思います。
たぶん、シリーズ化決定。

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https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1623287214640690&id=100008782806069


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by kei-grande | 2016-12-27 21:59 | Outros その他 | Comments(0)

嗅覚で

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アタバキにはどんな木が向いてる?

いろいろやってみたけど、
けっきょくのところ
なんだって良いみたい。

皮の振動をキャッチして共鳴・増幅させるのがボディの役割
その共鳴の仕方は木によってそれぞれの個性が有り
そこから生まれる音は
その木の持つ個性そのもの

どんな個性も肯定すれば
それを上手いこと活かせれば
どんな木だって良い

そういう論法。

ただ、どうせ使うなら
面白い材がいい

その背後に有るストーリーに想いを巡らせたくなるような
そんな材が…


そんなアンテナをいつも張ってると
かならず引っかかってくるもので、

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廃業した製材所に眠ってる材木
使えそうなの有ったら
欲しいの有ったら使っていいよ
と、

そういう話もやってくる。


シンと静まり返った製材所
眠る木材の山のなか一人物色
引き寄せられるようにとある一角へ

無造作に積まれた板の山
ホコリを払うと
ホワッっと香りが
鮮烈な芳香が鼻腔を抜ける…

この独特の香りはクス!


面白いの見っけ♪

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硬さヨシ
密度ヨシ
粘りヨシ

何よりも香りヨシ

良い素材です。




足下に有るモノを
余ってるモノを
眠っているモノを

使い道なく途方にくれているモノに光をあて
輝かす

そういう時代…

でしょ!


脚を運び
人と会い
話をして
面白いモノと出会う

面白いモノを生み出す

金銭だけでは購えない
ストーリーを
掘り出し
再創造する

そういう時代でしょ

これからの時代は。

単一の価値観に縛られることなく
嗅覚を頼りに
感性に従い…


そういう時代でしょ

俺たちの時代は。


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by kei-grande | 2016-12-26 22:28 | Atabaque アタバキ | Comments(0)

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“パンデイロ”

っていうと、
「なにそれ?」

だけど、

“タンバリン”

といえば、
「あ〜」ってなる
わりと誰もが一度は触ったことのある楽器じゃない?


パンデイロとタンバリンの違いウンヌンが
Wikipediaなんかで取り沙汰されたりしてますが、

同じものでも地域によって呼び名が違うことは
よくある話で。

また同じように見えて地域によって微妙な違いがあることも
よくある話で。

同じものでも作り手の数だけ違いがありつつ…

基本、大差はないと。

名前は違うけど、良く似たモノ。

そう思います。

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が!
しかし!

「え!?、タンバリンってこんな音だっけ?」
「太鼓みたい」

みたいな感想を
記憶のなかのタンバリンのつもりで手にとった人から
ちょくちょくと…

多くの人のイメージのなかにあるタンバリンとは
見た目だけでなく
音も
ちょっと違うのです。








いついつまでにどこどこに何ケース納入!
みたいな量産品と、


一点一点
その日その時その瞬間の気分で
作るモノとは

似て非なるモノなのです。


脳は、
“それについてはもう知っているよ”っていう
既知の情報に対してはいちいち改めて処理しない、
過去に処理した情報をそのまま再利用して使い回す

見飽き聞き飽きた情報は使いまわされ
ソレを見ながら
じつはソレそのものを観てはいない
ソレを聞きながら
じつはソレそのものを聴いてはいない

過去に処理した情報で代替している…

らしいよ。


ツルッとフラットで
どれも同じような顔
同じような音
に脳は反応しないってさ。
リアルな今に立っているようで立てていない。
過去の情報に欺かれる。


作る最中の気分のムラが映る拙い質感や
天然素材そのものの持つ
生命のカオスでランダムな表情
気温や湿度、経年変化で移り行く音
様々な不定な要素があってこそ

脳は

現在進行形の情報処理を
つまり
過去情報の代替でない
フレッシュな今ココに立つことが出来る

…という壮大なテーマ!
(これはパンデイロに限らずの話)
と共に、

なおかつ

手軽に持ち歩けて
ちょっとした時間に手を遊ばせる
そんなオモチャ的感覚で
一点モノのスペシャルなオモチャ的な感覚で
捉えて貰えたらいいなぁ

との思いで作るタンバリン・パンデイロ。


https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1617686065200805&id=100008782806069


ザックリとした

それぞれタイプの違う3枚出来ました。



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シンプル
ひたすらシンプル。

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少し気分で柄入れた他、
下にリングを使った金具の感じはジャマイカのケテの影響。
直接的にはTRENCH DRUMSの影響大。
パンデイロ(タンバリン)でこれをやってるのはたぶん俺だけっス。


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構造としてはシンプルの極み。
皮を釘で留めて余った皮は適当に処理。
枠に少し気分で装飾。



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山羊・鹿・山羊

薄手の鹿はあっさりとしたパリっと感、
対して山羊の持ち味は粘り気、
なんだなぁ〜と、
数をこなしていくうちになんとなく見えて来たこと。

もちろん、そんなもんだろうと思いこんでると
それをひっくり返してくれるモノが飛び出してきたりするのが
天然自然のつねですが、
“勝手に鹿皮活用プロジェクト”推進委員会の主要メンバーとして
参考までに。




あとね、
似て非なるモノといえば、カメラ。

同じモノ撮っても
カメラが違うと違うもんだねぇ。

良いカメラで撮って貰いました♪

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質感が見てとれる感じ。

…過去に処理された情報での代替例( ^ω^ )





https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1619328935036518&id=100008782806069





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by kei-grande | 2016-12-13 21:58 | Pandeiro パンデイロ | Comments(0)

シャーマニズムと太鼓と

太鼓の原点は理屈を超えて身体に響くその力

理を超えたその力は

古今東西、
神々との
あるいは精霊
あるいは人の五感の捉えるうちの理を超えた存在との
交信に用いられた。

そんな存在との交信をする人々を

“巫”

と表す。


“工”と“人人”からなる“巫”。

“工”は神に伺いをたてる際に用いられる「祭器」

“人人”は「祭器」である“工”に添えられた左右の手を表す。


祭器を左右の手で操り神に伺いをたてるの意。


…と、ここまでは白川静の大著『字通』による。

“工”に関しては祭器、神器、呪具であるとしか書かれていないけど…

ここから先は俺の想像ね。



上の横線を天

下の横線を地

天と地のつながりを縦の線に

抽象して表したのが

“工”

であり、



そこに左右の手“人人”
人為を加え

神が舞い降り立ち昇る
天と地のつながりを明らかにする、


“巫”という字の持つ意味なんじゃないかと。

天と地のつながりを明らかにする人々

“巫”


そんなことをね、フと。

どうでもいいことのようだけど、
太鼓ってなんなの?
って考え出すと、どうしてもそこに辿り着いてしまう。

同じようにヒトを考える時、
神々や精霊を無いモノとして考えるか
それを在る前提として捉えようとするか
前提の違いで世界の見え方は大きく変わる
結構大事なことだと。






こんな時代だけど

こんな時代だからこそなのか

もしくは時代とは無関係に

見えない力に焦がれ
見えない力を降ろしたい

天と地を繋ぐ一筋を
明らかにしたい
この手に…


そんな“巫”の血を宿した人々が

この世には少なからずいるのです。


そんな“人人”な人々のための、

音楽のジャンル
とか
カテゴリー
とか
一切不要の

シャーマニックドラム!

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たまに?
こういう意味不明なモノも作りたくなる。


まぁ、それでも太鼓は太鼓。

音が気持ち良く響いたら
それでいいんです。




“天と地を貫く一筋を明確に!それが太鼓の役割だ”
:デヴァ《かむあそうトライブス》






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by kei-grande | 2016-12-12 20:36 | Outros その他 | Comments(0)

一万四千年前
狩猟採集生活の縄文の昔から

きっとそんな場所だったんじゃなかろうか

代々の地の人
他所からの移住者
時折立ち寄る風の人

それぞれに異なる背景
さまざまな生業
性別性格生活
いろいろな違いを超えて
一つの火を囲み賑やかに和やかに
解け合う

まわりを山々に囲まれた小さな集落

皮や木やら太鼓の素材からのご縁
何度も足を運ぶうち
今じゃすっかり居心地のイイ馴染みの場所

そんなご縁の深い

《柚野の里》

昨年に引き続き『縄文祭り』へ
太鼓を引っさげて。

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搬入

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準備

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じょじょに

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じょじょに

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人、人、人
昨年を上回る大賑わいでした。

例によって例のごとく
1日中ただただ太鼓を叩き続ける出店スタイル
音に
人がわらわらと群がって来ます。
“太鼓叩くのは初めてだけど楽しいわねぇ〜”
という年配のお姉さ方から
特に子供、
日が暮れるまで叩き通し
“富士宮で教室やってくれたら絶対通うんだけどなぁ〜”
と嬉しい手応え。


・今回の収穫
“叩き方はシンプルでイイ
打てば響くその響き
それだけで人は心地良さを覚える”




翌日は祭りの片付け

罠の見廻り

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で身体をほぐしてからの

浜松

これまたご縁の深い方々の祭りへ

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ひっさびさのカポエイラ
やっぱりここ(カポエイラ)が俺の太鼓日和の始まりの地点で
帰って来るところなんだなぁという感覚に。

カポエイラは“社会の縮図”
カポエイラのなかには社会に存在する様々な要素が
良いも悪いもひっくるめ
すべて内包されている
と云い表される。

そんなさまざまとどう関わることで
より良く己を活かし
また他者を活かすことが出来るのかを
学ぶ場がカポエイラだと。


カポエイラのなかでの学びを持って
ここしばらくさまざまな世界を
太鼓、音楽という共通項を持つ世界を歩いて廻り
そして、そのさまざまな世界での学び・気づきを持っての
ひさびさのカポエイラ。

みんなそれぞれ違うんだから
上も下もない
優劣も
勝ちたいとか
負けたくないとか
そういう感覚要らないな
と、ふと思う

ただ
音楽に身を委ね
ただ
調和を…


楽しかった〜♪


https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1616406621995416&id=100008782806069



…という先週末のハシゴ出張から

あっという間に一週間

明後日は再び富士宮です。

竹や檜、鹿皮を活用した太鼓作りWSの度重なる開催や
例年の『富士山環境展』などで
これまたご縁深い
《富士山環境交流プラザ》の祭りへ!
昨年に引き続き。

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楽器作りの“ぷち”ワークショップをメインに出店予定ですが、
それにしてもモノがない…
ということで

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休む間もなくコツコツ仕込む
日々太鼓日和


https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1617686065200805&id=100008782806069










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by kei-grande | 2016-12-01 22:07 | Outros その他 | Comments(0)