生徒と弟子:aluno e discípulo 学ぶとは?


人から学ぶことが苦手でした

言われたことを言われたようにただやる
これが出来ない

なぜ出来ない?
と言われても
身体が動いてくれない

そんな
損な
性格で

自分の身体が動きやすいやり方で
それが出来るようになればいいんでしょ?

とか思って
すぐ自分流にアレンジし
自分勝手に好き放題やって
人とうまく歩調を合わすことが出来ずに衝突することもしばしば
だから『愚乱児』という名前がついたりする…

メンドくさい生徒でした。


ここのところ
デヴァさんのケテWSを楽器提供という形で加わらせて貰ってて
ふと





誰よりも早く到着して楽器を降ろし
人を集めて参加者を募り
WSが始まれば
じっとデヴァさんの音を聴き
デヴァさんが主役場の空気感に
如何に違和感なく参加するか
参加してくれた人が
楽しいかった
また来たい
と思える環境を作るには
自分はどう振る舞ったらいいのか
自分の役割を探る

『音楽を一から勉強し直せ!』
(一も二もなく、あんまり深く考えたことすらなかったんだけど)
と一喝してくれたデヴァさんの捉えてる音楽観とは一体どんな世界観なのか
今にも跳び出しそうな“我”をじっと抑えて
目前に拡がっている音の世界をじっと観察する

WSが終われば大量の太鼓をパズルのピースを埋めるように車に積み込みながら
その日のWSの成功を嬉しく思う

…なんかこの感覚って…『弟子』的感覚?


学ぶとは
とにかく観察することなのかも

よく観て
察すること

出来る出来ないよりもまず
観察すること

ただそれだけなのかも


ただ観察する
ただその世界観を観る

そうすることで跳び出しそうな“我”が発見できる

それがオリジナルな自分
それが自分の世界観

それは他者が有って初めて認識できるコト
自分だけ見てても自分のことはわからない

他人が観えて自分が観える
自分を知るには他人を知らなければ

自分に出来ること自分がしたいことは
人を観察することで観えてくる

観察の対象として観れば
人はみんなお師匠さん

…みたいなことが40にしてようやく腑に落ち始めたこの頃です。


“講義の始まる時間に来て終われば帰るのが、生徒。
講義の準備から片付けまでまたそれ以外でも師と共に過ごすのが、弟子。”

:Mestre Rene (たしか…)



ご縁に感謝(^_^)


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by kei-grande | 2017-06-01 21:45 | Outros その他 | Comments(0)