「エキサイト公式プラチナブロガー」スタート!

サウイウ モノ ニ ワタシ ハ ナリタイ


ここ最近のいろいろに思うこと…



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犬山オーガニックマルシェ
から。

音に人は寄って来るという確かな事実を得て…

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んで、《選vol1@コロン

人は音を囲み自然と輪を為すこと知り…


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-高校生へのカポエイラ体験ワークショップ-

そこに在る音がそこに生まれる形を決定することを試し…


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フェスタドブラジル福岡2016

音によって流れ行く人の足を止める術を確かめ…


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ゲリラ出店の
Rainbow Child 2020

人の気持ちと身体を踊らせて気持ち良くできたなら、
気持ちと身体のみならず財布の紐すら緩めれることの発見…


合間に経験したセッションナイトは大きかった。
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-今日、面白いイベント有るけどどう?-

と声かけて貰ってノコノコと。

自分史上ここまで叩いたことないというほど、
夜を徹して叩き続け、
一晩で手が変わった、という
かなり貴重な体験。
自分の意思を越えて手が走り出す、
そんな感覚。

その感覚の共有も出来たこと、大きかった。





ご縁がご縁を呼び、
自分が何者なのかも分からぬまま、
応えれるかぎり応えて行くうち…

音楽のおの字も分からぬまま始めた楽器作り。
その訳の分からぬエモーションはなんだったのかが
見えて来たように思います。


“競技”という世界の端っこで倦み疲れていた2000年。

-競争から共生-
-多様な個性、価値観の共生-

という題目をまるで啓示のよう引っさげ
目の前に唐突に表れたカポエイラという価値観。

その題目を形で表していたのが、

目にはっきりと視える
耳にはっきりと聴こえる
手に感触として触れる
匂いも含め…

そういう形として体現していたのが、
そこで使われている楽器であり、
その楽器が作り出す音楽だった…

その圧倒的個性。
作り手によって様々に違う在り方、
善し悪しもなくただただ在るがまま。
形式を超えたところに在るモノ・コト・ヒトの本質が
垣間見えてくるような…
そんな存在感。

サウイウ モノ ニ ワタシ ハ ナリタイ…

と、

心のどこかにスイッチが入ったんだと。



形式を超えて響く多様な価値観に出逢えば出逢うほど、
ヒトは形式を超えたモノコトヒトの本質に迫ることが出来る…たぶんね。

ジャンルを超えて
形式を超えて
魂に響く、震わせるモノになりたい。
それは願望と同時に、
響き震わされたモノのツトメとして…

サウイウ モノ ニ ワタシ ハ ナリタイ

と。



そんな想いを胸に抱えつつ、
さらなる響きを求め、
その是非を確認に…
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想うままに行ってみようと、
思います。

やっと、入門した…

そんな心持ち。


そこへ持って追い打ちを掛けるように仙人の突然の訃報。
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「命の終わりは唐突なんだから、思うように好きにおやんなさい。」
とのメッセージかと。


とりあえず気持ち的には一区切りですが…

異種分野とのセッションは続きます!

9月2〜4日開催の
ラブファーマーズ・カンファレンス
なか日の3日
“鹿皮パンデイロ作りWS”

翌週11日は
ワガママシェイク》にて
“わがままカシシ作り”

です!









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# by kei-grande | 2016-08-27 22:58 | Outros その他 | Trackback | Comments(0)

ちょうど一年前にも…

…おんなじもの作ってた。。。


無意識。


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でも、今回は前と少し違う…

オリジナルは胴が抜けてない。
前のも、だから抜いてない。
でも今回は、
抜いてみた。

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っていうか正確には、
虫喰いでそもそも抜けてた間伐材を利用して胴を作り、
そこからどんな具合の太鼓にするか考えていた時にふと思い立ち
横に穴開けてみたら…



これが意外と、
こっちの方が音がパワフル。

調子にのって前回、竹で作った方も抜いてみたら、

ぜんぜん鳴らなくなった。。。

?¿

なんでかわからん。

わからんけど、
うまく行く時は定石を外しても上手く行く。
上手く行かん時はやっぱり行かん。

それを怖れてとりあえず定石を踏んどくか、
失敗も経験と思いつくまま自由に遊ぶか、

これは生きる上でのスタンスに直結する問題だ。



失敗しても
ヘボっても
生きてりゃいいじゃん


と思うわけで、
今日も太鼓日和。





あ、

皮は鹿ね。
ハンコまだ押してないけど。

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檜間伐虫喰い材と
鹿皮と
コンビニのビニール袋のコラボなり。










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# by kei-grande | 2016-08-27 00:03 | Outros その他 | Trackback | Comments(0)

世に不用なるもの

用・不用
ヨウ・フヨウ
要・不要

この世に価値の有ると無しとは…



漢字文化圏に置ける全ての思想哲学の母『易経』
を基に食養から哲学した巨人“大澤如一 ”は、
その著書に

「陰陽という魔法の眼鏡を得られたならば、無から有を産むことさえ易しい。」

と記す。


“陰陽を語るならば、無から有を出して見ろ!”
と。




陰陽の機微を手繰ることを生業とする治療家の端くれとしての

俺の答えがこれだ!

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ゴミに、

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手間をかけ

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役割を与え

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価値を付与する。






節だらけで使い難いことこの上ない
普段ならはねる材ばかりを

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とにかく手間をかけ
なだめすかして組む。
この無駄な努力。

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樽を締める帯はこれまた
頭下げて貰い受けた屑鉄。
誰かにとっては不要なモノも
他の誰かには丁度良かったり…

そして今回のコンセプト
“完成させないこと”
フックボルトの台座は切りっぱなし
樽の表面は荒くヤスったなり

未完成であえて止める
という新しい試み。

全部1から作るのは難しいけど
自分色に仕上げたい人だっているんじゃないかと。

“完成しきっていない”

という新たな価値観の創成。



音は納得いくように仕上げたけれど、
まだまだ遊べる余地有り。


いろいろ手を加えて楽しむもヨシ
未完であることを楽しむもヨシ

より幅の有る
遊びの有る
そんな用を
完成させ無いことによって
与えるのだ。


皮は害獣と罵られ奪った命も野晒しにされる
現代社会に置ける不用物の代名詞
鹿皮。



用不用
要不要
価値の有ると無しとは

それは一つの目線だ。
一つの価値観で見た世界。

多様な目線で世界を見るとき
価値に上下優劣貴賎の有無は無く
ただ在ることだけが有る。




これが俺の答えだ!

これもまた一つの目線。
この目線に価値を認めてくれる稀有な方がありますように。
良いご縁が繋がりますように。


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…とある夜、

老練の
老獪な
ギターの音に

一つの価値観をぶっ壊され

インスパイア…







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# by kei-grande | 2016-08-05 21:53 | Atabaque アタバキ | Trackback | Comments(0)

大暑 2016:パンデイロ新作二枚

暑い日が続きますが、
昼が暑いからこそなおのこと
開け放った縁側から浸みてくる夜気の心地良さ。

この感覚、プライスレス。




あれもこれもと
やりたいことにこの一つ身が、
追っついていない感のある今日この頃。
気の放散しがちな夏、
肚を決め出来ることから一つずつ
と自分に言い聞かせ…


あれもこれものなかの
この二ヶ月ほど
コツコツと作り進めた
二枚の兄弟パンデイロが完成。

新しいアイデアを
思いついたハナから試みて
そんなんだから立ち止まって考える時間も結構あるわけで、
余計に時間は過ぎゆく
非生産的スタイル。


でも…
決まった型をなぞって効率的にたくさん作ったところで

意味無くない?


生活必需品ならいざ知らず
有っても無くてもどっちでも良い

楽器

は、
魂を震わせ
命の発露を促す
“神器”
なのだから、

その一つ一つに、
想いを込め
祈りを込め
遊び心をこめて
創りたい。

そうして創ることに意味が有るわけで、
そうでなけりゃ魂も震わんゼ。

…と思うわけで。



生産性、効率化がもたらす恩恵を享受していることは自覚しつつ、

その真逆を生きる道もまた
有っても良いんじゃない?

という
社会にたいする表明…
的な、

多様な価値観の共生する豊穣の未来にむけた
小さな個人の意思表示。



…の最新版が、

これ(ら)だ。

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枠高40mmと45mm。

この5mmが結構大きな5mmで、
手の大きさによって
だいぶ持ち味が変わって来る。

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枠だけでも結構な手間をかけながら
それでいてザックリ感ものこしつつ

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ちょっとした掛かりがあったら持ち易いのに…
との思いつきを形に。
イイ感じですよ。

もう一枚も同じく。

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廃材感溢れるジングルが…

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めちゃカッコイイ!

自パン自賛。

この感覚、プライスレス。





良いご縁に恵まれますように☆






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# by kei-grande | 2016-07-22 21:57 | Pandeiro パンデイロ | Trackback | Comments(0)

三年目のシカパン

“国産”

…の皮を使いはじめて3年。

その熱は冷めるどころか
渦のように
周囲を巻き込みながら
より熱く
ひとつのムーブメントとして成長を…

…してんじゃね?
みたいな実感のある今日この頃。



はじめて仕上げたシカパンを携えて赴いたのは、

〜野生動物がつなぐ人と人〜
と銘打った
『第一回狩猟サミット』

脳裏をかすめたのは、

“これから新たな扉を叩くのだ!
まったくの未知の世界へ。
その扉の先には予想のつかないワクワクする世界が待っている。”

という予感。



その予感はみごとに的中、3年前に今の展開は想定外。
タイトル通り、
野生動物にご縁を繋ぎまくって貰ったこの3年でもありました。



勝手に立ち挙げた
太鼓用皮の自給率向上プロジェクト
なんだか湧いてくる
ワクワクに、
(血の騒ぎ?)
感覚にしたがって
自分の立ち位置で出来る
ちいさなちいさな
ほんのささやかな
一歩一歩を。
地道にコツコツ、
誰に指示されるわけでもなく
自分の作った太鼓に使い、
ワークショップを開き、
太鼓を叩く人に
そして作る人に
会えば薦めして…
たねをまく
森の恵みの活用は…
あたりから反響が、
共感共鳴が一気にわーっと。
この3年ジワジワきてたモノが
なんかひとつ実ったように思います。

自分が楽しいと思うこと
より良い先へつながって行くだろうと思うことに
たくさんの人が乗っかって来てくれるって
とっても嬉しい。

ほんと、
感謝。

ありがとう。





で、3年目のシカパン。
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「ちゃんとパンデイロになってるね。」
って云われました。

鹿皮イイ感じですよ。







打ち付けタイプも。
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鹿との比較用にほぼ同じ作りで山羊皮の新作も、
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コレはコレで、
だいぶ遊び心を入れて。

はたして比較になるのかわかんないけど、
ま、いっか。

コツコツと太鼓日和ってます。


某有名アーティストも愛用するグランジのシカパン!
3年前にも書いてたけど、
モードの最先端!
ですよ。( ^ω^ )




“海わたりゆけ、海わたりゆけ今
大地を休ませて思いもよらない場所まで…”

・(仮)ALBATRUS :gypsy song





思いもよらない明日へ!






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# by kei-grande | 2016-07-15 17:03 | Pandeiro パンデイロ | Trackback | Comments(2)