8月のアレコレ

8/5・6




九州一円を代表する南米音楽の祭典!

新作取り揃えた楽器販売と
“シンプルな素材でシンプルな楽器作り”
“リズムあそび”
ここ最近かたちになりつつある
ここんとこのスタイルで出店しつつ
ひさびさのカポエイラを前に
血が騒ぐのです( ^ω^ )


8/17
『八祭』




徹夜踊りで知られる郡上八幡
郡上踊り
なんとこの祭り
四日間ぶっとおしの徹夜で踊るというだけでも驚きの祭りなんですが
夏の間ずーーーーっと
ほぼ毎日徹夜踊り以外の日もやってるっていうブッとんだ祭りなのです!

そしてこの夏唯一の公休日
徹夜明けの17日!

この伝統の祭りに新しい風を吹かす
新しい祭りが開催されます♪

伝統の上に形作られ守り継がれて来たスタイル
伝統を下敷きに生まれ出た新たなスタイル
とが出逢うときに生まれる新しいナニカ

それはいったいなんだろう?
きっと面白いことが起きるに違いない


そういう感じで盛り上がって生まれた祭です


いわゆる伝統とは違う形ながらも
やっぱり根っこの部分で民謡の血筋を受け継いで現代に生きる音楽
型としての伝統文化
民謡の
確率された一つのスタイル

とのコラボレーション

さらには…

伝統が伝統として守り継がれ受け継がれて行くなか
時代の変遷と共に
蓋をされ
表舞台から姿を消す
そんな伝承の断絶や改編
ということは
どんなことに置いてもよく有る話で

この祭の隠れたもう一つの目玉が
「むかし踊り」の一夜限りの復活!
現代に置いては歌詞が卑猥過ぎて放送禁止用語満載の

そんな今は封印されてしまったかつての生々しい民踊歌

聴けるらしいですよ♪
めちゃ楽しみ( ^ω^ )

土地と共に人から人へ受け継がれて来た音楽は
その土地と人とを繋ぎ合わせる
すなわち
グラウンディング
地に足が着く
そういう力を持っている
音楽ってそういうこと
なんだと
思ってたりする


そして
8/19は三国山



djembe
じゃんべ
へと
この土地に土着させた偉大な先人
内山伸治さんの遺品の一部を
音の鳴る状態にまで仕上げちゃおう♪
という企画

午前10時くらいから日が暮れるまで
もしくは暮れた後も
のんびりゆっくりおしゃべりしたり
内山さんの奥さんの振る舞いをいただきながら
呑める人は呑みながら

作ろうかと

音あそびもね


そんな感じの8月に突入!
気持ちがまだ追っ付いてないけど




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# by kei-grande | 2017-08-02 22:23 | Outros その他 | Comments(0)

…といえども
その高き天の蒼さを知る

だったかなんだったか付け加えた人のことをチラッとうろ憶え


ニッチな仕事です

太鼓屋

それも太鼓好きの人種にもあまり知られていない
アタバキ
がそのベース

小さな井戸の底から仰ぎ見る空がすべて
知らないことだらけです


それでも続けているとなんか見えて来るもんで

まぁ要は気持ちいい音が鳴ればいいんでしょ?

気持ちイイの
その
イイ
にはいろんな
イイ
が有るわけだけど

何を持って
イイ
とするか…

そこがミソ

だな
とか思うのです。

イイ
と感じる感性は
人それぞれに
それぞれで

絶対普遍のイイ
という決まった形の
イイ
は無い

という結論に
現時点では仮定

となると

イイ
の具体的なイメージをどう定めたらウケるのか

それは対話

太鼓を叩き始め作り始めたきっかけ
ブラジル伝統民俗文化
カポエイラ
を教えてくれたお師匠さん
メストリ・ブラジリア

よく話してくれた

"Três verdades"
「三つの真実」

この世界には三つの真実がある

一つには、わたしの真実
二つ目は、あなたの真実
そして最後に、真実の真実

わたしの真実
あなたの真実

互いに相入れない二つの真実が
真実の真実へと合意に至るその道筋は

対話

それしかない


…で

結局のところ“真実の真実”っていうのは

真実の真実なんてのは無いんだよ
有るのはただ
あなたとわたし、彼、彼女
それぞれにそれぞれの真実の世界
そのなかで生きている
それが人間という生き物のサガ
自分というカラの外から俯瞰する視線など
持ちようがない

それが
真実の真実だと思ってた
長いことずーーーーーーっと

いくら対話を重ねようと
けっして折り合うことのない関係なんて
そこかしこに溢れてる

そんなもんだぜ

というのが

“真実の真実”

なんだと
ながいこと




…ここんとこ

ちょっとその感覚から変化


喩えば
たまたま居合わせた人と戯れに合わせる音遊び

あーーーーーーー
今の感じ面白かったねぇ〜♪
と同じ音のつぶのウネリを共有した確信を持てたとき


喩えばひとのからだを触るなか

“あなた”のカラダのなんとも言えない嫌な感じのコリ

どう触っても頑固に主張し続けるソレ

そんなとき
“あなた”をどうこうしようとするのをやめて
“わたし”の在り方
姿勢
バランス
どこか無理してるとこはないか
頑なにこわばってるところがないか
を探して…

relax

した瞬間

“あなた”の頑固なコリがツカレが抜け落ちる
その変化の瞬間を
“あなた”と“わたし”が確かに共有した…

そんなことが当たり前に起きていることに気づき出してから

なんか



…あなたとわたしの垣根を越えた真実の真実というのは

どうも

有るなぁ


とそんなふうに思うこのごろ。




イイ音

なにをもって
あなたとわたし
それぞれに違う感性が
これイイ!
と合意に至るには

やはり対話しかない
互いに関係すること
あなたの欲するところと
わたしに差し出せるワザ
その折り合うところをさぐりさぐり…

こうなんだ
こうでなければ
こうあるべき

という決めつけ
思い込み

思考の型を外した上で
対話を続ける

となんか
収まるところに収まる

イイねぇ

合意に至る

そんな氣がします
ここ最近。




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いただくご縁も
ジャンルレス化が加速中!


感謝^_^






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# by kei-grande | 2017-08-02 18:53 | Reparacao 修理 | Comments(0)

ミチミチのトモガラ

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中世の日本
士農工商といったザックリとした身分制では捉えきれない
多様な暮らしの姿があったことを掘り起こした歴史学者 網野善彦
網野史観から生み出された小説家 隆慶一郎の作品の世界観に憧れた

そこに登場するのは
「カミナシ・上無し」を標榜し
権力の庇護の下につくことを良しとしない自由な民衆の姿
職能民に芸能民、武芸者や山の民、川の民、海の民…

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それぞれのフィールドが違えど身も心もひとところに縛られることを嫌い
己の持つ才覚で天下を泳ぎ渡る彼らはまた
「道々の徒・ミチミチのトモガラ」とも呼称した

自分の先行きに息苦しさしか感じれなかった時代に
希望の光となったこの世界観
何を持って俺は生きる?
っていうところを考え出したきっかけ

そんなふうに自由に生きたくて生きたくて生きたくて…

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あれ?

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やっぱり?


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昔の話ってだけじゃないじゃないよね
これって現在進行形である人の営みそのものじゃん


っていうのをヒシヒシと感じるこの頃

「みちみちのともがら」はそこかしこに居る

そんなふうに思います。



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2017年も半分以上過ぎての雑感まとめ

自由になりたい
自由でいたい

ひたすらそれに尽きるなぁ

太鼓
音楽
カポエイラ

整体

全部そこに集約される





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# by kei-grande | 2017-07-24 22:05 | Outros その他 | Comments(0)


って

どちらかというと苦手

同じことをひたすら繰り返すということにモチベーションが保てない

そんな感覚

有りました。


…そんな自分にここんとこ転機が来たような…

なるべくシンプルに
なるべく費用も手間も抑え
とはいえ
求める音のためには手間を惜しまず

そんなところを踏まえて作っていたら
自ずと
なーんかカタチが
型が
定まって来たような…

そんな感覚です。

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# by kei-grande | 2017-07-21 21:16 | Pandeiro パンデイロ | Comments(0)

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この赤だったか

「ビルマの土は赤い…」のナレーションで始まる
映画『ビルマの竪琴』(モノクロ版)を思い出す


ミャンマーの色
夏用シャツ
これ着心地サイコーだから
頂き物

手織り
手染め
手縫い

距離を越え人の手を感じさせてくれるモノ




“理由、違います

僕たちの世代と
今の若いヤツら

若いヤツらは口開けば
「イチジカン イクラ デスカ?」
(ミャンマーと日本の貨幣価値は1:7 )
毎月5万送れたら
もうそれだけで大きいです
みんなそう思って日本くる
でも仕事厳しい
お金安い
難しい

若いヤツらは日本に居てもお金しか見てないです
日本の良いところ見る気持ちない
言葉難しいだから日本語話そうとしない
それじゃダメ
友達できないです

若い奴らは見る目がない

困ったとき助けてくれるのはお金じゃないよ
仲間だよ
難しい言葉わからなくても簡単な言葉で友達なれます
友達たくさんいたら仕事来る
お金勝手に入ってくる

1時間いくらの仕事しててもお金入ってこない
お金だけ見てたら生きる意味ないです

人生は楽しい一番
仲間いなければ
楽しくないです
仲間で助け合って仕事お互い回したら
お金は勝手に入ってくる

若いヤツらそこわかってない
若いヤツらは…”


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と語るのは出稼ぎ世代ではなく亡命世代のゾーさん。

元学生運動のリーダーで国を追われ
地下ムエタイのファイターを経て
日本で事業を興し
名古屋ミャンマー人社会の顔役

「水さえあったら、御飯が茶碗一杯でもお腹膨れます、だから水大事!」
底を知ってる人の言葉はずっしりと地に着いた重み



言葉の問題と音楽って似てるな、とか思って
難しいこと喋ろうとしなくても
簡単なことで結構楽しめたり
楽しい時間を共有したら自然と仲良くなれるし

みたいな。

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去年に引き続きの「ミャンマー水かけ祭り」
ユルくユルく出店

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ミャンマーの若いヤツらにハセガワさんのヤバい仕事を
スゲー仕事を見せたいんだ
と声かけていただき

光栄です

なお励みます。



…映画のような人生もゴロゴロしてる
話を聴いてみると案外

面白い






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# by kei-grande | 2017-06-16 20:06 | Projeto 企画 | Comments(0)